白い春(11話、最終回)
白い春が昨日で最終回になってしまいました。
組関係の話があれで終わる分けないと思っていましたが、哀しい結末になってしまいました。
血が繋がっていても交差しない人生もあります。そんな話でした。
パン屋の二人もこの後うまい事行きそうですし、さっちゃんもこの後、心の中で二人のお父さんに守られながら生きていけそうです。
自分が本当の父親だと名乗れずに、それでも子供に恥ずかしい生き方はしたくないと必死に過去を断ち切ろうとする姿、そして今を生きる姿になんか突き刺さるものがありました。
全く続編のない終わり方の最終回である意味すがすがしさが残りました。
ほんとにいいドラマでした。おっさんもとってもいい気分です。そして”私も頑張らないと”と言う気持ちでいっぱいです。
さて今日の練習ですが少し帰ってくるのが遅かったんで一気に7曲通し練習をしました。
やはり少しでも毎日やっていないと、所謂カチカチ虫が鳴き出してしまいます。神保さんファンしか分からない表現ですが、そういう事です(笑)
ちょっとなんかPが上手いことはまってきました。どう一曲まとめて行くかもうチョイで完成しそうです。どうもスタジオでやっていると表裏がわからなくなってしまいます。完全に乗り切れていない証拠です。
付点8分音符の連続はノリとの勝負です。小田さんの曲でも多用されているフレーズなんで何とか克服したいです。
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