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2007年4月18日 (水)

姫路のおでんが歌になる

リンク:♪姫路のおでん知っとんけ ショウガじょうゆで食べんのどい♪

リンク:姫路おでん普及委員会

食品をテーマにした曲は日本中にありますが今度は姫路発だそうです。姫路や隣の加古川ではおでんにからしではなくてしょうが醤油をつけて食べることを最近知りましたが、私の店でも「お好みでしょうが醤油でどうぞ」と書いていたら案外しょうが醤油で食べる人も多いもんだとビックリしました。勿論始めての人も多かったのですが、リピートの時は必ず「しょうが醤油付けて」って言ってくれます。かく言う私もものによってはからしよりもしょうが醤油の方が美味しいと感じる物もあり使い分けています。

コンビニおでん考:

コンビニのおでんとおでん屋さんや屋台のおでんの決定的な違いは一言で言うと煮込み時間です。コンビニのおでんは販売期限が決まっていて大体30分~5時間(物によって違います)煮込めば煮込むほど味が抜けて行きます。それにひきかえおでん屋さんのおでんは時間煮込んだ方が美味しい物が多いようです。コンビニのおでんは基本的に味付けの物を温めて販売しています。だから時間が経つと美味しくなくなるのです。姫路のおでんの発祥の由来は色々説が有るそうですが、味が薄くなって美味しくなくなった具材をしょうが醤油で食べたのが発祥とも言われています。ここでよくお客さんで間違った認識をしている方がおられますので、ちょいと豆知識。コンビニのおでんの出汁は色が濃くて濁っていたりしている方がおでん具材その物の味は薄いんです。先に書いたように味が出汁に染み出してその中の糖分が焦げた色なんです。特にこげ茶色になって一見よく出汁がしみているように見える”ちくわ”を食べてみて下さい。殆ど味がしないはずです。そこで”しょうが醤油”の登場です。出汁にしてみてもコンビニの出汁は店によって違いますが1日に2~3回出汁を入れ替えます。そうしないと味は悪いし店中臭くなってしまうんです。老舗のおでん屋さんでは「創業以来使っている秘伝の出汁」に継ぎ足し継ぎ足し・・・これも素晴しいことですけど、コンビニでそんな事やったらまずくて食べれなくなってしまいます。おでんってメンテナンスが凄い重要なんです。だから”おでんのレベル”=”お店のレベル”だとも言われています。

関東に行っておでんを食べたことないですけど、関東の人っておでんに”スジ”を入れないって聞いたんですが本当ですか?関西人にとっては何が何でも”スジ”でしょう。って偏見の文章すみません。逆につい最近まで”はんぺん”と”ちくわぶ”って物を見たことなかったんです。はんぺんはうちの店でもたまに売っていますが、ちくわぶは近所のSATYで見つけて嬉しくって買ってきてしまいました。でも・・・あれってどうやって食べるんでしょう?どうもあの食感が馴染まなかったんです。地域によって当たり前のことが当たり前じゃないことも日本中旅行しているとありますね。長崎で”焼そば”を頼んだら”揚そば”が出てきました。油で揚げた細い麺に八宝菜がかけてあるようなヤツです。こんな発見の旅の面白いところです。

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