六甲、十国展望台久しぶりです。
そこは私が昔、青春を燃やした峠!西六甲ドライブウエイ。久しぶりの六甲にエンジンも吠える。私は今日はナビに徹して的確にコーナーの指示を出す。まるでサユキの様に(イニD)
ハンドルを握るのはみわきち!最初の頃に比べコーナーの進入速度とライン取りが格段によくなってきている事が車の挙動からもよく分かる。クリッピングポイントからの立ち上がりはさすがにこのエンジンのトルクを持ってすれば心地いい!
比較的低速コーナーの多い前半クライムヒルは常に先頭をキープ!無理にに抜こうとしようものなら、容赦ないみわきちのブロック!1台のセダンがバックミラーの中でドンドン大きくなる。2つ3つコーナーを過ぎて六甲山牧場を過ぎた頃にはもう見えなくなる。さすがみわきちである。
ここからは高速セクションである、西六甲のクライムヒルは路面と逆バンクとの戦いである。荒れた路面にビルシュタインダンパーがすかさず反応しノーズが向きを変える。気持ちのいい瞬間だ!そしてレースで言うところの周回遅れの大阪ナンバーの車としばしテールツーノーズのつばぜり合いを楽しむ。
丁ヶ辻を過ぎ長いのぼりを過ぎると暫くして急に勾配が強くなりスキール音がこだまする!目的地は近い、今日の目的地は十国展望台跡地である。哀愁に浸りながら駐車場へと車を進める。今日のみわきちの戦いはここで終わった。
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って事で久しぶりに六甲山に来ました。昨日のドライブはみわきちの運転だったんで私は助手席で楽チンです。ちなみに上文の解説をば・・・前半の先頭をキープ!は・・・とにかくのろいんで・・・後ろが団子になっちゃいます(笑)次のセダンが見えなくなったのは多分、六甲山牧場の方に曲がったんでしょう・・・そんな妄想を抱きながら安全運転のみわきちドライブは続きました。春の陽気は桜の木々を少しだけピンク色に変えてもうすぐ咲き始める予感を感じさせてくれます。
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