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2007年1月14日 (日)

宮崎県の鳥インフルエンザ

リンク: asahi.com:高病原性鳥インフルと確認 宮崎の鶏大量死.

リンク:同業者「風評」にピリピリ 宮崎の鳥インフルエンザ

リンク:鳥インフルで女性2人死亡、死者61人に

鳥インフルエンザとは防ぎようが無いんでしょうか?毎回このニュースが流れるたびに悔しい思いがします。なんと言っても一生懸命やっている養鶏業者の人たちが可愛そうでいたたまりません。食堂なんかの食中毒とは違ってなかなか防ぎようが無いのが現状なようで、原因さえもはっきりしていません。渡り鳥説も有力だそうですが、そんな事言い出したら、鴨なんかも怖くて食べれないですよね?!もっとはっきり発表して欲しいです。

前回山口県で鳥インフルが大量発生したときにはスーパーで「山口県産は使っておりません」とかいった張り紙を見かけましたが、そのような風評が流れないことを祈ります。

ついこの前はノロウイルスの被害が多数出て牡蠣の産地では去年の夏の少雨と海水温の上昇が重なってただせさえ不漁な上にノロウイルスの風評によって大打撃を受けているそうです。そうなってくると又今度は鶏を食べに旅行に行かないとネ~

諸外国では鳥インフルによる死者も多数出ていますが、日本は大丈夫なんでしょうか?「日本では鳥インフルエンザの感染による死者は確認されていません」と言っていますが、「感染による死者の例が無い」のと「大丈夫!」は別物のような気がしますが如何でしょう?韓国などで発見されている「H5N1型」と言うのが強毒性だそうですが、今回発見されたウイルスはまだ詳しくは分からないそうです。05年6月に茨城県の養鶏場H5亜型の鳥インフルエンザは確認されているそうなのですが、この時は毒性の弱いタイプだったそうです。今回は鶏が大量死していることから強毒性とみられるとの事で、影響が気になるところです。

とにかく無知識による風評を押さえるためにはきちんとした発表を早急にする事が大事だと思います。

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» 高病原性鳥インフル広がりを警戒 県、初動態勢を強化 防疫服着脱など研修 [九州・沖縄情報]
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