頭文字D見てきました
頭文字Dの実写版を見てきました。感想はう~~んって感じでした。今回の映画は日本でロケをし(もちろん群馬県榛名山)伊香保観光協会のバックアップも受けてやったのですが、まるっきし香港映画でした。香港映画は好きなのですがアニメを見ていてそのギャップにちょっとがっかりしたところも有りました。まず、拓海や文太、良介さんやいつきのあの日本人的な心理描写ができていないように思えたことです。2ndシーズンまでの話をぎゅっと2時間に収めようとするのですからそれはやっぱり無理がありますが、設定がかなり変わっていました。いつきがガソリンスタンドの店長の息子だったり・・・ま~細かいことはさておき・・・文太がひどい酒飲みのエロ親父だったことが残念でした。でも、日本映画にはないとにかく凄いアクションシーン、よくもまあ~あれだけのことをCGを使わずにできたものだと感心しました。3連ドリフトや拓海の慣性ドリフト!これは必見です!見終わってからの帰路でアクセルを自制心で押さえるのは苦労しました(単純なんです)
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